【重症ニキビ・難治性ニキビでお悩みの方へ】
― 繰り返すニキビに、根本から向き合う治療 ―
「何をしてもニキビが落ち着かない」
「季節の変わり目ごとに、必ず悪化してしまう」
そんな長年のお悩みに対して、
カメリア美容皮ふ科でご相談が増えている治療が《イソトレチノイン》です。
皮脂の分泌・毛穴のつまり・炎症のサイクルそのものへアプローチすることで、
“ニキビを繰り返さない肌を目指す”ための内服治療です。
■ イソトレチノインとはとは
イソトレチノインは、ビタミンA(レチノイド)由来の内服薬です。
皮脂腺の働きを抑え、ニキビの原因となる連鎖を断ち切ることで、
従来の治療では改善が難しかったニキビにも効果が期待できます。
カメリア美容皮ふ科では、
-
一般的な治療で十分な改善が見られなかった方
-
広範囲・長期間続くニキビにお悩みの方
に対して、慎重に適応を見極めた上でご提案しています。
■ どんな方に向いている治療?
以下のようなお悩みがある方は、
「治療の次の選択肢」として検討されることが多い治療です。
-
抗生剤内服・外用・ピーリングなどで改善が乏しい
-
頬・あご・背中など、広い範囲に炎症性ニキビが出る
-
生理前に必ず悪化し、繰り返してしまう
-
皮脂量が多く、テカリや毛穴づまりが目立つ
「生活もスキンケアも頑張っているのに良くならない…」
そんな方へ、治療の幅を広げる選択肢です。
■ 期待できる変化
イソトレチノインの最大の特徴は、
“皮脂腺そのものに働きかける”こと。
✔ 強い皮脂分泌のコントロール
✔ 赤ニキビ・膿をもつ炎症性ニキビの改善
✔ 繰り返しにくい肌状態へ
✔ 毛穴の黒ずみ・つまりの減少
✔ ノーマル〜乾燥寄りの肌質へ安定
治療後は、「ニキビを作りにくい肌質」へ近づくため、
長期的にお悩みが軽くなる方も多くいらっしゃいます。
■ 治療の流れ
― 安全性を最優先に進めます ―
① 診察・カウンセリング
医師が、現在のニキビの状態・治療歴・生活スタイルを丁寧に確認します。
妊娠・内服中のお薬・肝機能・ビタミンA摂取など、
同意書に基づき禁忌事項を一つずつ確認します。
「本当にイソトレチノインが必要か」
ここを見極めることが、カメリアのこだわりです。
② 治療前の採血
安全に治療を行うため、以下をチェックします。
-
肝機能
-
中性脂肪・コレステロール など
イソトレチノインは、これらに影響が出ることがあるため、
必須の検査です。
③ 治療スタート(1か月ごとの処方)
初回処方は原則 1か月分のみ。
脂質を含む食後に、1日1回内服していただきます。
不要な長期投与を避けるため、
治療期間は最大6か月を目安としています。
④ 内服中のケア・注意点のご説明
効果を高め、副作用を抑えるために、
-
保湿ケアの徹底
-
飲酒を控える
-
紫外線対策
-
併用不可の薬・サプリ確認
-
レーザー・ピーリング制限
などを詳しくお伝えします。
※ 内服中〜終了後2か月は確実な避妊が必要です(男女とも)。
⑤ 定期的な採血
初回処方時・1か月後・3か月後を目安に血液検査を行います。
体への負担がないかを確認し、
必要に応じて 用量調整・一時休薬を行います。
※ 安全確保のため、採血にご協力いただけない場合は治療継続ができません。
⑥ 毎回の診察・経過確認
乾燥症状、炎症、改善度、生活上の困りごとなどを確認し、
肌と生活に合わせて治療を調整します。
⑦ 治療終了・アフターケア
治療終了後も、
-
保湿
-
紫外線対策
-
過度な角質ケアを控える
など、再発防止のサポートを行います。
必要に応じて、毛穴治療・ピーリング・ホームケアのご提案も可能です。
■ 知っておいていただきたい副作用
イソトレチノインは効果が高い反面、
必ず医師管理が必要なお薬です。
よく見られる副作用
-
皮膚・唇・粘膜の乾燥
-
ドライアイ
-
鼻の乾燥・鼻血
-
初期悪化
→ 多くは保湿ケアでコントロール可能です。
最も重要な注意点
強い催奇形性があります。
-
妊娠・授乳中は服用不可
-
治療中〜終了後2か月は必ず避妊
-
男性もパートナーへの配慮が必要
■ カメリア美容皮ふ科からのメッセージ
イソトレチノインは「強い薬」ですが、
長年ニキビに悩んできた方の人生を変える可能性がある治療でもあります。
カメリアでは、
「本当に必要な方に、必要なタイミングで、安全に」
を大切にしています。
ニキビに振り回されない毎日を取り戻すために、
私たちが一緒に考えます。
■ ご相談をご希望の方へ
イソトレチノインが適しているかどうかは、
診察でしか判断できません。
まずはお気軽にご相談ください。
患者様一人ひとりに合わせた、最適な治療プランをご提案いたします。