毛穴・ニキビ跡治療、結局どれがいい?
ジュベルック・サブシジョン・TCAクロスの違い
こんにちは、カメリア美容皮ふ科です🌸
毛穴やニキビ跡の治療は、凹みの形や深さによって適した治療が異なります。
たとえば、
毛穴・浅い凹凸・肌質改善 → ジュベルック
アイスピック型のような狭く深いニキビ跡 → TCAクロス
ローリング型や、癒着のあるボックスカー型 → サブシジョン
というように、それぞれ得意な治療があります。
今回は、当院で行っているジュベルック・サブシジョン・TCAクロスの違いを分かりやすくご紹介します✨
① 毛穴・浅い凹凸には
ジュベルック
ジュベルックは、PDLLA(ポリD,L乳酸)と非架橋ヒアルロン酸を組み合わせた注入製剤です。
コラーゲン生成を促し、時間をかけて肌をなめらかに整えていきます。
🌸こんな方におすすめ🌸
・頬の毛穴が気になる
・浅いニキビ跡が気になる
・肌の凹凸をなめらかにしたい
・ハリや小じわも改善したい
ジュベルックは、1つの深いクレーターを治療するというより、毛穴や浅い凹凸など、肌全体の質感を整えたい方におすすめです。
② アイスピック型には

TCAクロス
TCAクロスは、TCA(トリクロロ酢酸)をニキビ跡の凹みにピンポイントで塗布する治療です。
特に得意なのが、アイスピック型と呼ばれる、小さく狭く深いニキビ跡です。
💠アイスピック型とは?💠
針で刺したように、入口は小さいものの奥に深く続いているニキビ跡です。
このような凹みは、肌全体への治療だけでは改善しにくいため、TCAクロスで1か所ずつ治療していきます。
🌸こんな方におすすめ🌸
・小さいけれど深い凹みがある
・針で刺したようなニキビ跡がある
・深いクレーターを部分的に治療したい
施術後は、赤みやかさぶた、色素沈着が生じることがあります。
また、ニキビ跡の深さによっては複数回の治療が必要です。
③ ローリング型・癒着のあるボックスカー型には

サブシジョン
サブシジョンは、ニキビ跡の下にある硬い癒着を針で切り離す治療です。
特に、
ローリング型
→ 広くなだらかに波打つような凹み
癒着のあるボックスカー型
→ 境界が比較的はっきりした凹み
などに検討します。
皮膚が下の組織に引っ張られている場合、表面から治療するだけでは十分な改善が難しいことがあります。
そこでサブシジョンを行い、凹みを下から引っ張っている癒着を解除します。
🌸こんな方におすすめ🌸
・広くなだらかなクレーターがある
・光が当たると凹凸が目立つ
・これまで他の治療で改善しにくかった
サブシジョン+ジュベルックもおすすめ
当院では、ニキビ跡の状態に応じてサブシジョンとジュベルックを組み合わせる治療も行っています。
サブシジョンで癒着を切り離し、ジュベルックでコラーゲン生成を促すことで、
「深い凹み」と「肌全体の凹凸」の両方にアプローチします。
結局、どの治療がいい?
分かりやすくまとめると、
毛穴・浅いニキビ跡
→ ジュベルック
小さく狭く深いアイスピック型
→ TCAクロス
ローリング型・ボックスカー型
→ サブシジョン
深い凹み+毛穴や浅い凹凸
→ サブシジョン+ジュベルック
がおおまかな目安です。
ニキビ跡は「形」を見ることが大切です
実はニキビ跡は、すべて同じ形ではありません。
お一人のお肌の中にも、
・アイスピック型
・ローリング型
・ボックスカー型
・毛穴や浅い凹凸
など、いくつかのタイプが混在していることも少なくありません。
そのため、ニキビ跡治療では
「ニキビ跡だからこの治療」と一つに決めるのではなく、それぞれの凹みの形や深さに合わせて治療を選ぶことがとても大切です。
「自分のニキビ跡はどのタイプなんだろう?」
「ジュベルック、TCAクロス、サブシジョン…結局どれが合っているの?」
そんな方も、治療方法を決めてからご来院いただく必要はありません😊
まずは実際のお肌を拝見し、ニキビ跡の形や深さ、肌状態を確認したうえで、今のお肌に合った治療をご提案いたします。
「何から始めたらいいか分からない」という段階でも大丈夫です🌸
ニキビ跡や毛穴でお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。