【症例紹介】ニキビ跡治療｜サブシジョン＋ジュベルック注入

こんにちは。
今回は、サブシジョンとジュベルック注入を併用したニキビ跡治療の症例をご紹介いたします。

■ サブシジョンとは？

繰り返すニキビによりクレーター状に凹んでしまった肌は、セルフケアでは改善が難しいことがあります。
「サブシジョン」は、こうしたニキビ跡（特にローリングスカー型）に有効な治療法です。

専用の針を用いて、皮膚の下で癒着している瘢痕組織を切り離すことで、皮膚の引きつれを改善し、凹凸を目立ちにくくします。

■ ジュベルック注入とは？

サブシジョン後に**ジュベルック（Juvéderm Look）という薬剤を注入することで、コラーゲンの生成を促し、より滑らかでハリのある肌へと導きます。
相乗効果が期待できるため、組み合わせての治療をおすすめしています。

■ 症例詳細

【施術①】サブシジョン

• 治療回数：1回

• 施術範囲・料金例：両頬 ￥44,000（税込）
  　※診察料・麻酔代は別途／こめかみ、額、ポイント（3×3cm）など範囲によって料金が異なります

• 副作用・リスク：内出血・腫れ・痛み・感染など

【施術②】ジュベルック注入（手打ち水光注射）

• 使用薬剤：ジュベルック

• 治療回数：1回（1ヶ月おきに3回の継続がおすすめ）

• 料金：1cc ￥26,500〜（税込）※診察料・麻酔代別

• 副作用・リスク：内出血・腫れ・一時的なボコつき・アレルギー反応・塞栓・血行障害など

症例のご提供にご協力いただき、誠にありがとうございました。

当院では、お一人おひとりの肌状態に合わせて最適なニキビ跡治療をご提案しております。
クレーター状のニキビ跡にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。