こんにちは。寒い時期が続きますね。お体ご自愛くださいね⛄
今回は糸リフトについてご紹介します🌟
カウンセリングでよくいただく質問に答えながら、お施術について解説していきます!
🔶糸リフトってなに?
🔶どんな施術なの?
🔶ダウンタイムってどのくらいなの?
🔶効果はどれくらい持つの?
🔶痛みはどれぐらいあるの?
糸リフトとは・・・
糸リフトは、コグと呼ばれる細かな突起がついた糸を皮膚の下に挿入し、内側からたるみを引き上げるリフトアップ術です。
極細針を使って糸を挿入するため傷跡はほとんど残りません。
糸リフトに使用する本数は、たるみの程度や糸の素材や形状によって異なります。
糸の素材・・・
当院で扱う糸リフトの素材はPDO(ポリデオキサノン)です。
PDOは生体内で吸収される医療用の糸です。
糸を皮膚に挿入することで糸の刺激によって皮膚内の組織が活性し、コラーゲンやエラスチンの生成が促進されることで肌のハリや弾力アップなどの美肌効果も得られます✨
小顔効果やたるみの改善だけでなく、美肌効果があるもの糸リフトのうれしいポイントです💖
ダウンタイムについて・・・
内出血・赤み・腫れが起こる場合がありますが、1~2週間ほどで症状が治まります。
術後に部分的な皮膚の凹み、ひきつれ感やひっぱり感、口を動かした際の痛みなどが起こることがありますが、1か月程度で改善していきます。
術後1か月は歯科治療を控えていただいております。大きく口を開けることで下に引っ張る力が働くことで、効果が薄れてしまうおそれがあります。
また、糸が馴染んでいない期間にお顔に刺激を加えることでリフトアップ効果が薄れる可能性があるため、マッサージやハイフ、サーマジェンなどの治療も最低1か月は空けていただくことをお願いしております。
効果の持続期間・・・
糸の種類にもよりますが、当院で扱っているテスリフトは半年ほどで溶け、体内に吸収されます。
糸が溶けてからも2年ほどはリフトアップ効果が持続するとされています。
テスリフトは糸リフトの中でも持続効果が長期的です。
痛みはどのくらい・・・?
痛みの感じ方については個人差がございます。局所麻酔の注射時、糸を挿入する際に痛みが出る場合がありますが、麻酔で痛みは緩和されていきますのでご安心下さい。
お痛みの感じ方に応じて医師が麻酔の量を調整していきますので、お痛みがご不安な方は我慢なさらず、スタッフにお伝えください。
また、術後の痛みがご不安な方は鎮痛薬も処方可能ですので、ご相談ください。
患者様のご不安を軽減し、お施術を受けていただけるよう、スタッフ一同努めております。
続いて糸リフトの症例をご紹介します。
フェイスラインが引きあがり、口元のたるみも軽減されているのが分かります。
【症例モデル】
40歳前半の女性
【施術内容】
以下の吸収糸の挿入によるリフトアップ
✅テスリフト 4本
✅フィオラスレッド 2本
【かかった費用】
テスリフト 4本¥220,000
フィオラスレッド 2本¥44,000
別途、診察料(初診¥2,200/再診¥1,100)・麻酔代(¥2,200)必要
【治療回数】
1回
【副作用・起こりうるリスク】
出血・ボコつき・ひきつれ・左右差・腫れ・感染など
たるみ、ほうれい線が気になる、口横のもたつきが気になる、小顔になりたい、同時に美肌治療もしたい!などお悩みの方ぜひ当院にご相談ください。
スタッフ一同患者様のご来院を心よりお待ちしております💖